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ratoblo

色々書いていきます

人は感情で動く!豚に負けてていいの?

気持ち 日常

どうも、ノータです。

この世の中、ほとんどの人の場合、【人】と接しないと生きていけませんよね。

 飲食店などの接客業の人なら【客】と接しますし、営業の人は【営業先】に売り込みに行きますし、農家なら【市場の人】と接します。学生さんなら【教師】や【同級生】と接します。家に帰れば【家族】がいます。この世の中、誰とも接しないで生きていくことはほとんど不可能ですね。

私自身も組織の中の一員として働いており、【上司】も【部下】もいます。私のいる部署以外の【他の部署の人】もいます。今の職場には新卒から勤めているので、一番下の立場から今の中間の立場までは経験しています。組織の一員として

  • 上からの指示に従う
  • 下に指示を出す
  • 他の部署との連携

という事は一日の中で何度もします。

組織の中なので、明確な上下がありこれを崩すような人はそうそういません。

でも、どんな立場・どんな関係であれ【 】で囲ったのは全て

【人】:ヒト:ひと

です。

 【人】とは:霊長目ヒト科ヒト属の哺乳類。他の動物より遙かに発達した脳を持ち、道具を使いこなす。直立二足歩行をし、複雑な言語を用いてコミュニケーションをとる。多様な文化を持っている。

簡単に言うと、人とはつまり

単純ではない生き物

って事です。植物なら光を当てていればその方向を向きますし、アリなら飴を落としておけば列を作って巣に運びます。犬なら、『お手』と言えば前足を出してきます。

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話を戻します。人は単純ではありません。それぞれがそれぞれの考えを持ち、その考えに従って行動します。

さらに話を戻します。人は組織の中では上下関係があり、よっぽどでない限りその関係を崩すようなことはありません。並列の立場にいるはずの同僚・同級生でも「マウンティング」「スクールカースト」と呼ばれるような上下関係が生じてしまいます。悲しいかな。

ここで矛盾が生じるんですね。人は自分の考えで行動する生き物なのに、組織の中にいると上の考えで行動するようになるんです。これが愚痴の原因になるんです。

愚痴をこぼすということは何かしらのストレスを感じるからなんですね。

この愚痴が集まった時、

愚痴ぐちグチ愚痴グチぐちグチ愚痴グチグチ愚痴グチぐちグチ愚痴グチグチ愚痴グチぐちグチグチグチ

これが絶大なパワーを持ち、爆発してしまいます。

ストライキ」ってのが典型例でしょうね。

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じゃーどうすればいいか。

私の場合、ある豚の物語に学びました。

『ベイブ』

1995年にアメリカで作られた子豚のベイブを主人公にした映画で、第68回アカデミー賞で作品賞、監督賞など7部門でノミネートされた名作です。結構前の映画なので、若い人は見た事ないかもしれませんが、これは誰にでもおススメできる映画です。

movies.yahoo.co.jp

あらすじ

子豚のベイブは、ある近代的な養豚場で生まれた平均的な子豚だった。彼は幼い頃に母親から引き離され、とある農村で行われた「子豚の体重当てコンテスト」の景品として、無口で実直な老農場主アーサー・ホゲットに貰われる。農場には、大勢の羊たちや、かつて牧羊犬コンテスト直前に、豪雨の中で取り残された羊を助けようとして体を壊してしまい捻くれてしまった牧羊犬のレックス、そのパートナーで情の深い牧羊犬フライ、アヒルでやかまし屋のフェルディナンド、意地悪で自分本位な猫のダッチェスなど様々な動物が生活していた。

当初アーサーは子豚であるベイブを農場で飼い始め、やがては丸々と太らせたらソーセージベーコンなどにして美味しく食べることを考えていた。一方のベイブはその思惑など知らず、母親から引き離された寂しさを募らせていた。そんなベイブを哀れに思ったフライは「ここに慣れるまで」と、自分の子供と同じようにベイブの面倒をみる。いつしかベイブもフライを「ママ」と呼ぶようになり、フライに付いて回るうちに牧羊犬の仕事に興味を持ち始めフライの真似を始める。

ある朝アーサーは、ベイブが鶏を色別に整列させているところを目撃する。最初は子豚の珍妙な行動に呆気にとられたアーサーだったが、家畜泥棒の難を知らせに走ったベイブに一目を置き、ベイブを本気で史上初の「牧羊豚」として教育し始める。牧羊犬としてのプライドが高いレックスはベイブに辛くあたるが、この珍妙な子豚に興味を覚えた老羊のメーはベイブに「羊に対して礼儀正しく接すれば、きっと応えてくれる」とアドバイスする。

そのメーが野犬に襲われ亡くなった。異変に気付き野犬を追い払ったベイブだったが、メーの血が付いたベイブを見たアーサーに犯人と間違われ射殺されそうになる。ベイブが犯人と思えないフライは初めて羊たちとまともに会話して事の真相を聞き出し、アーサーに教えようと走る。間一髪ベイブを救ったのはフライの声と「野犬多発注意」を促す電話だった。「最近、夫の様子がおかしい」とアーサーに違和感を覚えるホゲット夫人は、それでもたった3日の留守だからと婦人会のイベントに出掛けてしまう。アーサーはその間に行われる牧羊犬コンテストにベイブを出場させようとしていた。

牧羊犬コンテスト前夜、ダチェスから「ご主人は食用としてあなたを飼っている」と聞かされたベイブは家出してしまう。翌朝、ベイブがいないことに気付いたフライは、レックス、アーサーと共にベイブを捜索。発見されたベイブは林の隅で震えていた。熱を出し、食欲もない。それまでベイブを敵視していたレックスが「ご主人のためだ、頑張れ」とこっそり励ます。アーサーも必死に看病し、その甲斐あってか大会に出場できるまでに体力が回復。順番を最後に回してもらい会場に向かう。

会場に着いて、コンテストの羊たちと対面したベイブは見慣れない黒い顔の羊に驚く。緊張しつつも懸命に話しかけるが、羊たちは相手にしない。心配になったフライに、レックスは「俺に任せろ」とどこかへ走り出す。出番直前になって、一緒に出場するのが犬ではなく豚だと大会関係者に知れたアーサーは関係者室に呼び出される。関係者らは「牧羊犬ならぬ牧羊豚」を出場させるべきかどうか、そもそも出場申請自体が冗談ではないかという好奇の目でアーサーをみた。それは長年コンテストに携わり信頼を築いてきたアーサーに対する失望の目でもあった。

そんな中レックスはアーサーの牧場の羊たちの元へ向かっていた。羊たちは、本来なら羊一族の間でしか伝えられていない秘密の呪文を、メーの友情に免じてベイブに教えようとレックスに託す。大会関係者は「豚の出場を禁止する規定はない」として渋々アーサーの出場を認めるが、観客は豚を連れたアーサーを見て笑い出す。アーサーは観客に構わずベイブに競技を始めるように指示し、ベイブはレックスから教えてもらった呪文を使い羊たちを誘導する。観客は総立ちとなってアーサーとベイブに喝采を叫び、審査委員は全員一致で満点を出す。優勝したアーサーはベイブに「よくやった」と言葉をかける。

 引用:ベイブ (映画) - Wikipedia

 

呪文:「バーラムユー、バーラムユー、羊毛を着た同胞たちに変わらぬ忠誠を、変わらぬ愛を!」

 この中の秘密の呪文。確かに、ただの言葉なんですが、その裏に隠されている気持ちの面があるんですね。

この映画の中で、牧羊犬は羊を誘導する際に吠えて、脅かして誘導するんです。

ベイブも最初はそれを真似して脅かして命令しました。でも、それでは羊は動いてくれません。

どうしたらいいのか分からないベイブに、羊はこう言いました

『礼儀正しく頼めばいいのよ』そして秘密の呪文を教えたのです。

そうなんです。教えてもらったのは、簡単なことだったんです。

礼儀正しく、頼むこと。

この映画は大切なことを教えてくれました。

誰しも、感情があるのだから自分がしたくないことはしたくないんです。それでもやらないといけない場合、命令されるのと礼儀正しく頼まれるのではモチベーションが変わります。

『この書類をまとめておいて』と一方的に言われるのと

『この書類をまとめてくれない?』と頼まれるのでは

受ける印象は変わるでしょう。

言葉の最初に『ごめんだけど』や『忙しいのに悪いけど』などと付ければもっといいですよね。相手が了承してくれた後に『さんきゅー』でも『助かる』でも何でも言葉を付ければ、なおさらいいですよね。

人は感情で動くのだから、相手がどう感じるかを考えながら言葉を発するのが大切ですね。感謝されて嫌な人はいませんし。

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 実は、上司から仕事の指示があったのですが、指でフンっフンって指されただけでの指示だったのでちょいと頭にきてですねー 笑

一応内容は分ったんですが上司とはいえあまりにも失礼なんで言葉で聞き返しましたけど。

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っていう愚痴も込められています 笑

でも、自分も気をつけようと再確認できたのでそれはそれでよかったと強引に納得しとこう!

そして、またベイブが観たくなった~。

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